アメリカの大手EC企業で日本でも親しまれているAmazon(アマゾン)が仮想通貨のリップルを採用するのではないかと一部で注目されています。

一方でその噂はガセではないかとも言われてます。

今回はリップルとAmazonについて触れてみましょう。

Amazonが仮想通貨やイーサリアムに関するドメインを取得

Amazon(アマゾン)が、2017年10月に仮想通貨関連のドメインを取得したことがニュースになりました。

 

Amazonが取得したドメインは下記の3つ。

  1. AmazonEthereum.com
  2. AmazonCryptocurrency.com
  3. AmazonCryptocurrencies.com

1つめのドメインには2018年3月現在、仮想通貨の中で時価総額第2位のイーサリアム(Ethereum)が含まれています。

2つめと3つめのドメインには仮想通貨の別名である暗号通貨(Cryptocurrencyとその複数形のCryptocurrencies)が含まれます。

 

Amazonからは上記のドメイン取得について、正式な声明は出されていないので、ドメインに関する詳細は不明です。

Amazonで仮想通貨での決済が可能になれば、消費者が仮想通貨を使用する機会が大きく増すことになり、仮想通貨が社会で普及する要因になります。

 

Amazonの仮想通貨市場の参入に対する期待が高まるにあたって注目されるのが、どの銘柄の仮想通貨を採用するかです。

現時点ではどの銘柄を採用するか明瞭になっていないので、今後発表されることがあれば、採用された銘柄の仮想通貨の価格は高騰するでしょう。

 

 

すでにイーサリアム(ETH)を含むドメインを取得していることからイーサリアムの採用が予測されていますが、リップル(XRP)も採用される可能性があるのではないかと見られています。

 

Amazonが採用する仮想通貨はリップルなのか?

「ビットコイン(BTC)がアマゾンと提携するかもしれないという情報が2017年9月頃に広まりました。

ビットコインにとって好材料であるため、この時にビットコインの価格が高騰しました。

国外では使えるようですが、2018年現在も日本のAmazonでビットコインは採用されていないため、この情報はガセであることがわかりました。

 

ビットコインは1秒間に7トランザクション(取引)しか処理できず、利用者が増えるにつれて取引の処理が追いつかずに渋滞するようになりました。

手数料を上乗せすれば、自分の送金リクエストを優先的に処理させることができますが、その価格も高騰しているため、処理の遅さと手数料の高さがビットコインの不満になっています。

それに対して、リップル(XRP)は取引処理に要する時間が短いことと、手数料が安いことが魅力の仮想通貨です。

 

2017年11月にクレジットカード会社のアメックス(アメリカンエキスプレス)とリップルが提携することが発表され、2018年1月にはアメックスの一部の決済システムでリップルが実装されています。

 

↓アメックスとリップルに関する記事

 

クレジットカード払いは、当然ながら通信販売のAmazonでも利用されることが多い決済手段なので、クレジットカード会社の一角であるアメックスの提携発表は、Amazonでのリップルの採用を想像する材料ともなりえます。

 

ただし現時点では、Amazonとリップルの提携発表がいつなのか?という以前に、そもそもリップルが採用されるとも言い切れないので、リップルやAmazon、クレジットカード業界などの今後の動向に注目するしかありません。