コインベース(Coinbase)はアメリカにある大手の仮想通貨取引所の運営会社です。

コインベースで取り扱いされている仮想通貨の種類一覧やリップルの上場について紹介しています。

コインベース(Coinbase)の取り扱いコインの銘柄は?一覧を掲載

コインベースに上場している仮想通貨の銘柄は4種類しかありません。

 

取り扱い銘柄の一覧は下記の通り。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ライトコイン(LTC)
  4. ビットコインキャッシュ(BCH)

 

コインベースの上場銘柄にリップル(XRP)が加わるのはいつ?

2017年12月20日にビットコインキャッシュ(BCH)がコインベースで上場しました。

この時、ビットコインキャッシュ(BCH)の価格が2倍近くに暴騰しました。

 

コインベースで上場している銘柄(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン)はすべて仮想通貨のなかで時価総額がトップクラスのものばかり。

そこで、コインベースでの上場が注目されているのが2017年12月時点で仮想通貨の時価総額が3位のリップル(XRP)です。

 

リップル(XRP)が上場すれば、ビットコインキャッシュの時と同様に、リップル(XRP)の価格も高騰することが確実です。

 

2017年12月末にリップル(XRP)がコインベースに上場するという噂が広まりました。

 

 

そして、2018年3月にも上場の噂があり、XRPの価格が上昇。

 

コインベースにXRPが上場する噂が出た原因は

  • コインベースが臨時スタッフを500人増員すること
  • Ripple社のCEOとコインベース社のCOOがCNBCの番組で講演すること

上記の2つの出来事が同時期だったことによるようです。

 

 

しかしながら、2018年3月6日にコインベースがリップルの上場を否定しました。

 

リップル上場の噂はガセだったわけですが、ガセでも一時的にリップルは値上がりしました。

(当然ながら、上場が否定された後は値下がりしました。)

 

噂であっても情報によって価格が大きく左右されることを、改めて実感できる出来事でした。

 

結局のところ、リップルの上場は否定されましたが、いつか上場される日がくるのではないかと期待したいですね。